ふたばこども園

園長ブログ

非常時に備えて避難訓練を実施しています

在園時の園児の安全を守ることは園の最大の義務です。3月の東北地方大地震で、そのことを一層強く感じています。毎年、火災、水難、不審者侵入に対する避難訓練は行ってきましたが地震については行っていませんでした。しかしながら、佐賀で大地震が発生しないとは言い切れません。
そこで、6月に地震想定の避難訓練をしました。今回は事前に地震発生の際の子どもたちの動きについて指導をした上で行いましたが、発生と同時に身を守るための机のしたにもぐる、または、頭を防護しながら身体を丸くして部屋の中央に集まる、揺れが収まったら安全な場所(園庭などそのときの状況で)に移動する。その際靴を履いたまま、頭を防止や服でカバ-しながら落ち着いて避難するといった内容でした。
幼稚園・保育園の避難訓練で重要なことは、子どもたちに避難のあらましを知らせることももちろんありますが、園児を守る責任をもつ職員のための訓練の意味が大きいものです。職員の瞬時の判断と園長の的確な判断・指示が結果を左右することになるからです。
今回の訓練を終えて課題も明らかになりました。
 ①道路状況等でのバスの送りができない時。保護者の迎えをお願いするこ とになるが、その連絡体制、確実な受け渡し方法は。
 ②大きな地震で津波が予測された時の避難先は。短大の最上階がベスト、 短大職員の誘導要請。
 ③園や短大で缶詰になった時、水や食料の備蓄が必要である。学園本部で 対応を。
 
このような事態が生じないように願いながらも、最悪の事態に備えできる準備をしていきたいと考えています。

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