園の紹介
園の紹介
教育目標
「遊びは学び」という乳幼児教育の理念を基本とし、子ども一人一人の主体的・創造的活動を促すとともに、集団生活をとおして思いやりの心や社会性を身につけさせ、これからの時代を「生きぬく力」の基礎を培います。
求める子どもの姿
やさしく
感性豊かな子
・身の回りのものや自然の事物を大事にしようとする心を育てる。
協同して遊び互いに尊重する子
・日常生活・集団生活の中で言葉を通して人間関係を深めるようにする。
・地域とのつながりを深め、豊かな体験が出来るようにする。
かしこく
創造性豊かな子
・屋外で心身を解放し、運動遊びや造形活動、自然と親しむ活動を楽しむようにする。
知的好奇心に満ちた子
・体験活動や探究活動を重視し、感性や知的発達を高める。
・小動物や植物に親しみ、生命の神秘、不思議さ、美しさを感じるようにする。
たくましく
進んで運動する子
・あいさつや決まりを守ることなど集団生活に必要な生活習慣が身につくようにする。
・友だちとのかかわりを通して、自分の目標に向かって挑戦し、満足感や達成感を味わう。
食事を楽しむことができる子
・食事を楽しみ、健康や望ましい食生活習慣を身につけるようにする。
定員
令和元6年4月1日現在
0歳児 | 9名 |
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1歳児 | 25名 |
2歳児 | 36名 |
3歳児 | 60名 |
4歳児 | 62名 |
5歳児 | 63名 |
特色
当園では、遊びを通して、自ら考え、学び、成長していく過程を大事にしています。
短期大学としっかり連携
佐賀女子短期大学の付属こども園として、実習生を年2~3回受け入れ、将来幼稚園教諭や保育士となる学生の指導にあたっています。また、短期大学のエキスパートな教員の協力により、保育や幼児教育に関する最先端の情報を取り入れ、その研究や改善に日々努めることができるのも付属こども園ならではの特色です。学園全体のサポートを受け、教職員、各部署と綿密に連携し、園の運営にあたっています。
園児の安全を第一に
大切なお子様をお預かりするこども園として安全対策には十分配慮しています。保育期間中の門施錠はもちろんのこと電子錠とカメラで外部からの侵入を監視します。
また、園舎が1つの輪状になっていて、どこにいても園全体を見渡すことができ、安全管理がしやすくなっています。
園児ひとりひとりに目が行き届く環境
職員は、クラス以外の園児の名前を把握しており、園児ひとりひとりの個性をよく理解しています。毎日の保育の中で分け隔てなく接しているのはもちろんのこと園庭を囲むような園舎で、職員室からも各保育室からも園児の様子が一目でわかり、ひとりひとりに目が届く環境になっています。
子育て支援事業の充実
ふたばこども園の子育て支援事業「ひだまりの部屋」は短大のと情報交換し、協力しながら、できるだけ保護者皆様のご要望に沿った活動、よりよい子育ての支援活動になるように取り組んでいます。
また、子育てサポーター講座を受講したみなさんと3世代交流を行ったり、巡回子育てサロンを行ったりして、事業の充実を図っています。